残暑…魚料理で秋を感じましょう(´~`)

8月も終わるというのに、まだまだ日差しが強く、太陽の光が「刺さる」ようですね。

食事量と体重が落ちている方も少なくないです。

さすがに、この酷暑では…ですが、心身を守るためにも、食べやすいものを少しでも多く、

食べられると安心ですね。

例えば・・・プリン、ゼリー、ヨーグルト。3つとも形状や触感は似ていて、

冷たくて喉越しが良く、暑い日でも食べやすいものですが、カロリーやたんぱく質の量は

違います。

果物ゼリーは、大きいものを食べても、カロリーやたんぱく質はほとんど摂れません。

が、乳製品や卵を使ったプリンやヨーグルトは、カロリーとたんぱく質が摂れます。

こんな小さな工夫でも、明日の元気に繋がりますよ^^。

秋鮭をもっと美味しく!

暑さが落ち着いたら、おススメの魚料理のご紹介です。

もう少し経つと、スーパーの店頭に旬を迎えた「秋鮭」がたくさん並びます。

この秋鮭に合わせるソースを変えて、お楽しみください!

細かい分量は気にせずに・・・

  <秋鮭 素焼き&衣2種類>

   ①秋鮭を食べやすい大きさに切る

   ②素焼き・片栗粉の衣・パン粉の衣~お好きな衣を選んで

   ③衣をつけた鮭は油で揚げる。他は素焼きにする。

  <ソース 3種類>

   素焼き・・・市販のポン酢だけでじゅうぶん美味しい!お弁当のおかずにも。

   唐揚げ・・・エスカベッシュソースをかける。ソースのレシピは・・・

         酢:大さじ3  砂糖:小さじ1 塩:小さじ1/2 こしょう:少々 

         オリーブ油:大さじ3 おろしにんにく:小さじ1/2 

   フライ・・・ゆで卵にとマヨネーズでタルタルソースを作る。お好みでピクルスや 

         ”らっきょう”を入れても美味しいです。   

  <赤と黄のパプリカで彩りとビタミン源をプラス!>

   咀嚼に問題ない方は、生のままでも、軽く下茹でしただけでも食べられます。

   噛むことが難しかったり、飲み込みに不安がある方は、パプリカの皮をむくと、

   とても柔らかくなって食べやすくなります。   

   パプリカの皮は、魚焼きグリルに入れて、表面が黒く焦げるまで焼きます。

   そうすると、おもしろいように皮が「ペロっ」とむけます。

   お好みの大きさに切り、エスカベッシュソースやタルタルソースに混ぜて

   鮭に添えて下さい。

ほんの少しだけ工夫して、「食欲の秋」を元気に迎えましょう!

   

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