エンドオブライフ・ケア

先日、エンドオブライフ・ケア協会設立3周年シンポジウムに参加しました。

私たちは、食べられるように口を整え、機能に合った食形態で安全に楽しく食べ続けていただけるように食支援を行っています。また、だんだん食べられなくなっていく過程においてご本人・ご家族の不安・つらさに寄り添うことも非常に大切にしています。患者さんご本人にとっての支えは何か。その支えを強めるためには何が必要か。いつも悩み、考える日々です。

レインボーの6人のメンバーは3人がエンドオブライフ・ケア協会援助士であり、患者さん・ご家族のみならず私たち仲間のとっても心の支えになっています。-『誰かの支えになろうとする人こそ一番、支えを必要としています』ー

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。